当社の運用

当社の運用について

当社がお預かりしている暗号資産は、一部をプールとして保持しつつ、提携先の運用会社を通じて、ゴールドの売買事業に活用されています。

アフリカ各国の金鉱山と契約を結び、金鉱石を現地で購入・精製し、おおよそ90%までの純度に仕上げた後、原産地証明書や輸出許可証など必要書類を整えて輸出します。輸出された金はドバイへと送られ、現地の精錬所にて999.9(24K)の純金に精錬された後、市場で売却されます。

この一連の取引を10日に1回のペースで行っており、高い収益性を実現しています。提携運用会社の本社はドバイにあり、ゴールドの輸出入および売買に関するライセンスを保有し、今年で設立10年を迎えます。

さらに、当社は日本国内におけるファクタリング事業にも投資を行っており、借入資金のリスク分散と安定的な収益の確保に努めています。